司法書士の先生からご紹介いただきました
初めてご連絡いただく司法書士の先生から、当社からほど近いところにある物件で「売りたい人がいるので売却の相談に乗っていただけませんか?」とお電話をいただきました。
お客様は今まで不動産の取引を何度かされたことがある方でしたが、とくにいつもご依頼する不動産会社は決まっていないそうです。
お客様と司法書士の先生が別件で取引していたところ、「そういえばあの物件売りたいからいい人紹介してよ」と話しにでたそうで、司法書士の先生は物件から近い・口コミが良いという点で当社にご連絡くださいました。
お客様も大変気さくな方で、具体的にご条件を提示していただけたりスムーズなお取引ができたことを大変嬉しく思います。
ご成約までは約2ヵ月、とてもスムーズ・順調なお取引となりました。
司法書士の先生へのご紹介料
ご紹介料制度について司法書士の先生にお伝えしたところ、「一切金銭は受け取れません」と言われてしまいました。
ですので、本件の登記をお願いすることと、差し入れという形で茶菓子をプレゼントさせていただきました。
司法書士はご職業柄、不動産の売却でお悩みの方と接することが多いので、今後もお客様をご紹介していただけると大変嬉しく思います。
また、別件での登記もお世話になりたいと思いました。ありがとうございました。
紹介料の受け取りができない場合は?
司法書士の先生のように、紹介料は受け取れませんと言われてしまった場合は、それに代わる「なにか」を提供できるよう考えています。
今回のケースですと、不動産売買に必要な所有権移転登記をお願いできたことと、お茶菓子を差し入れさせていただけました。
【現金は受け取れないけど、それに代わる物なら】など、紹介してよかった、また紹介したいと思っていただけるような形で恩返ししたいと思っております。